作ってみました多機能デジタル時計キット (2004.3.17) |
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★天体写真撮影で困るのが露光時間です。制御タイマーも市販されているようですが、特に(望遠レンズでの) ガイド撮影ではシャッターブレ防止のためレンズ前に黒布をかぶせてからシャッターを切るようにしています。 ★そのためタイマー等でのカメラ制御はしにくく、結局「1,2,3...」と腹時計で数えていました。(笑) (ただし、私の腹時計の秒間隔はかなり正確に数える自信はあります。) ★これでは、撮影中は常に露光時間をカウントしていなければならず何かと不便..途中で数を忘れることも..。 ★そこで組み立てたのが秋月電子の「多機能digital時計kit」。2晩で完成。金沢のパーツショップで見つけました。 ★久しぶりに半田鏝を握りました。LED文字盤が大きいので多少離れても時間が見えるので重宝しそうです。 |
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↑左:ふつうの時計モード/右:ストップウォッチモード↑ |
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基板の周囲を少し削ってプラケースに強引に入れた↑(=これで野外使用時も安心) 左側の穴は、電源安定部でごくわずか発熱するため放熱対策と、ここの部品が少し飛び出るため開けた。 右側は、多機能機能スイッチ4個を操作するために開けた穴。 ちなみにこのキット自体の価格は、数千円でした。 組み立てには、電気工作用小型半田鏝とニッパー、ラジオペンチ、ケース、ACアダプター等が別途必要。 |
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