馬 頭 星 雲
↓NGC2024 ζ星↓

↑画像3↑馬頭星雲
9月13日02h39m〜59m(4分露光×2コマ+10分露光1コマ計3枚加算平均合成)
三つ星の左端ζ星すぐ横にあるのがNGC2024下の暗黒星雲が馬頭星雲でバックの散光星雲がIC434
改造EOS kiss_Dファーストライト(2004.3.09)

馬頭星雲
付近
既に西空低く、
予定していた
オリオン
大星雲は屋根
に隠れ始めて
おり断念。
三ツ星も屋根
すれすれに
なっている
ところを強引
に撮影。

20秒×2コマ
30秒×2コマ
40秒×7コマ
計11コマを
合成コンポジット

M51
子持ち銀河
20秒×3コマ
30秒×2コマ
40秒×13コマ
1分を2コマ
計20コマ合成
コンポジット

4月17日
撮り直し
したココを
クリック

子持ち銀河
(M51)
付近のみ
トリミング
したもの

4月17日
撮り直し
したココを
クリック
←M101
回転花火
銀河
これではまだ
「回転花火」
には
見えない?
30秒×2コマ
40秒×5コマ
計7コマ合成
コンポジット

M101
付近を
トリミング
したもの
当日は、すっきり晴れたものの東空には満月を過ぎた月が昇っており、西空は地元スキー場のナイター光が
眩しい、という最悪な状態。(肉眼では3〜4等星が何とか見える状態。)
改造kiss_Dの実力を知りたい一心で強引に撮影強行。
結果はご覧の通りですが、短時間の露出にかかわらず意外によく写るのに感心しました。銀塩フィルムにつき
ものの相反則不規がないことが最大の原因でしょう。平日の晩でもあり、1時間余りで切り上げましたが、その間
50コマ近く撮影していました。短時間でこれほど撮影したのは(惑星や月面撮影などを除いて)初めてのことです。
[共通データ]
日時:2004年3月9日22時〜23時30分頃/撮影地:自宅(富山県福光町)
カメラ:改造EOS kiss_Dボディ(ISO感度800に設定)
レンズ:BORG製76ED屈折直焦点+同社×0.85レデューサ使用(f=425mm)
*高橋製EM10赤道儀(STVオートガイド、ノータッチガイド)

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