「夏の星空」−その1

やっと久しぶりに晴れました。上弦を過ぎた月が西空に傾くのを待ち、これまた久しぶりに天文薄明が始まる頃まで
粘りました。順次後悔していきたいと思います。
その1 「北米星雲、ペリカン星雲」
北米星雲
明らかに処理過剰ですが..ペリカン星雲↑を強引に浮き上がらせました(汗)
2005年7月18日01h57m-02h29m(5分×6枚コンポジット)
その2 「白鳥座デネブ近傍」

画像が硬くなり過ぎていて色バランスも悪くなっています。(まだまだ修行が足りない..)
中央付近の明るい星がα星のデネブ、その左隣(東隣)が北アメリカ星雲(上画像参照)
(撮影レンズはNikkor50mmF1.4→F2.8です。35mm版換算で80mm相当)
2005年7月18日01h29m-42m(3分×4枚コンポジット)
その3 「わし座」付近

この辺りから銀河中心部に近くなるため糠星が多過ぎます
2005年7月18日0h52m-01h05m(3分×4枚コンポジット)
その4 「たて座付近の銀河」

たて座周辺には銀河の特に明るい部分があり、スモールスタークラウドと呼ばれます(画面中央のこぶ部分)
(その2,3と同様にカメラレンズNikkor50mmF1.4→F2.8で撮影)
2005年7月18日01h09m-22m(3分×4枚コンポジット)
撮影に使った道具です。

↑FS60C鏡筒(左)とEM-10赤道儀↑(右の大型雲台はカメラレンズ撮影用です)
撮影日時は各画像下記載/EOS Kiss_D(IRC除去改、ISO800,RAW)/デジ一眼の赤カブリ
FS60C鏡筒+0.85×レデューサ(35mm換算約450mm相当)/EM-10赤道儀ノータッチガイド
撮影地は自宅/その2へその3へ夏の大三角へ/星座・星野一覧

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送