雪道走行の盲点(周りにこんな人↓居ませんか?)
「この程度なら(冬タイヤに)履き替える必要なし」「年内はノーマルでやり過ごすつもり」
あるいは、「4駆だから大丈夫..」「4駆にオールシーズンタイヤだから..」という人
本日(12/12)夕方の交差点です↓
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通行量がそこそこあるため路面は見えていますが、シャーベット状態。
→ノーマルタイヤでも交差点を走行(右・左折)可能。ただし、通過速度は..
翌日(12/13)午後の交差点です↓
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路面が見えなくなっています。
正面に自販機..停止又は右左折回避..
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安全に止まるため、曲がるためには通過速度が問題..
ノーマルタイヤでも停止、右左折可能ですが..速度は?
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同じ場所、翌日午後の様子
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1日経たないうちに30〜40cmの積雪
(これ以上の積雪になるとスタッドレスだけでは走行困難となる)
いずれも、ノーマルタイヤでは新品であっても速度を十分落とさないと安全に停止、
右左折できません。シャーベット状態では、タイヤ溝があっても雪が溝を埋めるため
丸坊主と大差ない事態も起こり得ます。
(おそらく、もう少し冷えると、この現象による影響が大きく現れる恐れがあります。)
以上の理由により、いわゆる(4WD車に多い)全天候型タイヤも、その効果は気休め
程度しかありません。
スパイクタイヤ全面禁止の現在では、タイヤメーカーの冬タイヤ開発研究が進み、
このような路面での制動性能が向上しています。
(完全ではありませんが、夏タイヤよりははるかにマシです)
結局、ノーマルタイヤとか全天候型タイヤで、このような冬道を通る場合は、速度を
十分落としていないと安全に走行できないため、冬タイヤ未装着車の速度は装着
車に比べて遅くなります。
これが降雪時の交通渋滞の一因となっているのは否めない事実です。
冬タイヤ未装着車運転者は、周りに要らぬイライラを与え迷惑をかけていることを
もっと自覚すべきです。さらに、万一の事故発生時(仮に双方の過失が50:50だった
としても)未装着車の立場は大変悪くなります。
また、「4WDだから..」と言う人が居ますが、全くの過信です。
4WDが能力を発揮するのは、発進加速効果(+加速気味コーナリング)であって、
肝心の制動時は、駆動方式に関係しません。雪国での4WD率はかなり高く、優位
とは言えません。当然、冬道で事故を起こしている車の多くは4WD車です。
4駆への過信は厳禁!止まるときは駆動方式無関係!どれも一緒!です。
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雪道での制動性能が一番なのは、キャタピラ式(笑)..次いでタイヤチェーン装着車。
最近は、道路除雪や融雪が行き届いているため、タイヤチェーンを履かなくて済むように
なりましたが、非常用に安いスチール梯子型を持っていれば万全でしょう。
ゴム製チェーンとか亀甲形とかバンド式とかワンタッチ型とか多種出ていますが、装着が
面倒、高価、効果が疑問..と欠点も見られます。
とか言っていながら、現車用のチェーンは準備していません。m(_ _)m
かつては、冬タイヤ用のホイールは鉄チン(スチールホイール)と決まっていました。
それは、タイヤチェーンでホイールを傷つける可能性大のため、アルミホイールは使えな
かったからです。最近はチェーン装着することが殆ど無いため、上画像のように冬タイヤも
アルミホイール装着が増えました。
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何とか深雪を乗り切り、駐車場へ入ったところです。

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