復活!? Mead LX90-20赤道儀
昨秋、修理のため米国へ里帰りしていたLX90-20がようやく戻ってきました。

見た通り純正のLX90-20ではありません。LX90(オートスター付)架台と20cmSCT鏡筒は別々に入手し
組み合わせてあります。(純正の濃紺鏡筒ではなく、LXシリーズ前の白色鏡筒です)
画面右は、ニフティ天文掲示板スペースフォーラム特製「天体観察会のぼり旗」です。

本来のLX鏡筒でないため、当初、赤緯軸両腕への取付位置が接眼側に下がっていました。
そこで、両腕つばにドリルで取付穴をあけ直し、鏡筒を約7〜8cm前方へ押し出して取付け。
取付つばの先端にある穴が本来の位置で、その右2つは改造工作であけた穴。赤緯軸に
一番近い位置で止めてあります。これにより、鏡筒の前後バランスはかなり改善できました。
(筒先に手製フードを巻き付けると鏡筒は指一本で軽く動くほどになりました)

筒先には手製の露除けフードを巻き付けてあります。押入用アルミ皮膜付き断熱ウレタンシートの
内側に植毛紙を貼り付けて自作しました。

 天文機材 へ 最初
(C) K-Yoshio

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