ニート彗星5/14(C/2001Q4)
update 14.May.2004
↑上画像の↓反転画像↓(尾が少しでも見易くできないかと...)
画像を反転して、ちょっと画像処理で工夫してみました。
撮影データ
2004年5月14日21時23分〜36分(60秒露光12枚を加算平均合成)
星像が流れて見えるのは、加算平均処理段階で基準を彗星の頭部に合わせて
(=彗星の動きに擬似的に合わせて?)いるためです。

*撮影地*:富山県砺波市の庄川右岸堤防(こんな所です=下流方向を撮影)
*カメラ*
改造EOS kiss_Dボディ(ISO感度800設定)
*レンズ*
タカハシFS60Cフローライト屈折直焦点
(口径6cm/fl=355mm)


*PENTAX赤道儀*↑にてノータッチガイド
昼過ぎ辺りから晴れ始め、夕方にはほぼ快晴状態
という絶好の観察日和となりました。...が、
残念ながら本日は午後から晩にかけて会合があり、
どうしても抜けることができません。ついてない!
何とか会合が終え、急いで帰宅したが既に20時を
かなり回っていました。
すぐに望遠鏡を出しにかかりましたが、西の空には
薄雲が覆い始めています。
「このままここに居ては駄目」と判断し、ポタ赤やカ
メラ等をクルマに載せて20:30過ぎに自宅再出発。
どちらかというと自宅は山間地に近いため、局地的
な雲に覆われることがあります。雲の流れを見なが
ら、とりあえず砺波方面へ出ることにしました。
(逆に山間地へ上がる=雲上へ、という手もありま
すが、この判断が難しいところです..)
結局、庄川町から砺波市へ入った所にある庄川右
岸堤防に観察場所を決定。雲が切れているという
よりは、薄雲越しにかろうじて見える程度です。
が、既に21時を過ぎており、これ以上さまよう余裕は
ありません。諦めてポタ赤を下ろしたら、運良く北極
星が雲間から見えたので速攻で極軸セット。
双眼鏡やファインダーでは、薄雲の中に彗星が見え
ます。そのまま撮影開始。(21:20頃〜)
←ポタ赤に搭載しているタカハシのFS60C直焦点
で撮影。眼視観察は同架のミニボーグφ5cmア
クロマート屈折やファインダー双眼鏡でしました。

ニート彗星の尾はあまり成長していないとはいえ、
透明度など、空の条件のよい場所で撮られた画像に
は、既にきれいな尾の筋(すじ)がとらえられており、
自分も何とかあやかりたいと願っていたのです。
→帰宅途中の20時頃は肉眼でも位置は分かりました
が、帰宅が遅れた為に雲間に見え隠れしている状態
では存在を記録する程度で精一杯。で、結局今回も
見事に目論見は外され、達成できませんでした。

次の週末辺りまでが観察・撮影のチャンスだと思って
いますが、週間天気予報では雲と雨マークばかり。
おまけに仕事の方も晩までかかる日が続く予定で、
どうも同彗星の尾の微細構造をとらえられないままで
終わってしまいそうな気配...(泣)

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