わし座付近の星野

*撮影日時* 2004年8月12日22時17分〜27分、露出時間3分×3枚を加算平均合成。
*撮影地* 自宅(富山県福光町)
*カメラ* 改造EOS kiss_Dボディ(ISO感度800設定)
*レンズ* ニッコール50mmF1.4標準レンズ(35mm版換算約80mm相当)絞りF2.8
高橋EM-10赤道儀でノータッチガイド

わし座のα星は、七夕の星アルタイル(牽牛星)です。天の川のすぐ横にあります。
背景に糠星も限りなく見られますが、それらが黒く影になって見えるところもあちこちにあります。
(いわゆる暗黒星雲が後ろの星々を隠しているのです。)

2005年7月9日0時57分〜1時07分、露出時間3分×3枚を加算平均合成。
*撮影地* 自宅(富山県福光町) *カメラ* 改造EOS kiss_Dボディ(ISO感度800,RAW)
*レンズ* ニッコール50mmF1.4標準レンズ(35mm版換算約80mm相当)絞りF4
PENTAX赤道儀ノータッチガイド

梅雨の最中、全天雲のため肉眼では1等星アルタイルが見える程度...撮影時は完全諦めモード。
(撮影直後の背面液晶モニター像は一面に白く飛んでいて、かろうじてアルタイルが確認できるだけ)
が、処理してみてびっくり!...こんなに星が写っているとは!(画像復元処理はRAPを使用)
とにかくRAWで記録しておくべし!と、あらためて実感させられました。

同じく白鳥座デネブ近傍...デネブすら肉眼でやっと、といった状態で、撮影直後のモニター画像では、
そのデネブすら分からない状態でしたが、処理してみたら..ご覧の通りでした。

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