亜鈴状星雲(M27)

12.5cmED+6cmガイド鏡+GP・D赤道儀での撮影です。過積載気味ですが、ガイダー使用により殆ど流れていない。

番外? 昇り始めた月(月齢約17)を撮影:低空のため赤っぽい色をしている。

*日時*
2004年7月5日22時46分〜56分頃/3分×2枚、2.5分×1枚/計3枚コンポジット
*撮影地*自宅(富山県福光町)
*カメラ*改造EOS kiss_Dボディ(ISO感度800設定)
*レンズ*ボーグ12.5ED屈折(fl=680mm)直焦点
ビクセンGP・D赤道儀STVでオートガイド
追尾精度、強度ともにNJP赤道儀の比ではないと勝手に思い込んでいましたが、
スカイセンサー2000PCのパラメータ(ギヤのバックラッシュ値やモード、セット値)を
変更したことにより、ガイダーを使えば、2,3分はほぼ完全追尾するようです。
駄目で元々..とGP・D赤道儀に12.5cmED屈折を載せ、さらにはガイド鏡筒まで
同架しての追尾実験ですが、前半はともかく、後半コントローラの設定値をいくつか
変更したことにより、思わぬ成果が得られたと喜んでいます。
#これで、ロスマンディ赤道儀がまた一歩遠のいてしまいます。

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